咬合器の特徴

1. 解剖学的理論に基づく機構

解剖学的理論に基づく機構

咬合器上顎部に付いている顆頭部分は、生態の顆頭形態に一致しています。
13度の傾斜を持たせ太鼓型の形態になっています。

 
2. 正確なヒンジアキス ムーブメント
正確なヒンジアキス ムーブメント
コンディレーター咬合器側方運動を再現した状態。ベネット運動とイミーディエイトサイドシフト作業側顆頭は、接触点に応じてねじれる運動になります。


3. 正確な適応力と運動を確保しています。
正確な適応力と運動を確保しています。
切歯指導構造は、傾斜のついた皿状の切歯指導釘によって構成されています。
また、人工歯の咬頭傾斜に合わせて(5・15・20・40)の選択が可能です。
切歯指導釘は、先端部分で1mmの隙間が与えられ、咬合器の咬合高径を変えることが可能です。(切歯指導板は、前後に移動、固定が可能です。)


4. 臼歯部における咬合高径の調整
臼歯部における咬合高径の調整
コンディレーターバリオとシンプフレックスには、臼歯部の咬合高径を目盛り0~1.2mmで正確に変化させることによりX線写真診断によって関節空が病的に圧縮されている症例について顎関節を元の正常な状態に戻すために開発された機構です。また、遊離端義歯の装着前の補正及び装着後の咬合の変化の補正にも使用することが可能です。